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ダイ・ハード2:ポリマーフレームの誤解


ダイ・ハード2:ポリマーフレームの誤解

 ナカトミビルのテロ事件からちょうど1年後のクリスマス。ジョン・マクレーン警部補は妻のホリー・マクレーンを出迎えるため、雪の降るワシントン・ダレス国際空港にやってきたが怪しい2人組の男を見つけたため刑事の癖で後を追い、彼らは空港内の荷物室へ侵入した、そこで職務質問したところ、銃撃戦に発展する。。。
。。。銃撃戦の末一人を倒すが、一人に逃げられる男達の装備からただ事ではないと考え、空港警察のカーマイン・ロレンゾ署長に直談判するが、ただの物盗りの犯行として取り合ってはくれなかった。その後管制塔のシステムが乗っ取られ上空の航空機が着陸できなくなってしまう。世界一ついてない男の2度めのクリスマス!!

テロリスト側が使用している銃についてカーマイン・ロレンゾ署長と口論をしますが。。。

★ジョン・マクレーン警部補★
ヤツの銃はグロック7だ
知ってるか?ドイツ製の高性能ガンで
X線にかからない
あんたの月給全部投げ出しても買えないね



実際にこのような銃が存在するのかと言うと映画の中の架空の拳銃です。

しかし、この銃の元となった銃は存在しグロック17と言う拳銃です。

GLOCK(グロック)1710禁

最も成功したポリマーフレーム製のオートマチック拳銃で映画ではドイツ製の拳銃だと言われていますが、

実際にはグロック社はオーストリアの武器・軍用品製造会社です。

手荷物検査で発見できない等と言うハイジャック犯御用達の高価な拳銃だと流説が一時的にありました。

プラスチックを多用した、その斬新なデザインから来るデマ(真っ赤な嘘)でした。

手荷物検査の金属探知機やX線検査についてはそれぞれ、

スライドや銃身等の主要部品は金属で作らなくてはならず、弾丸は金属製で絶対に引っかかります。

銃の形が判別しにくい事があり、同社はフレームに造影剤として金属片を混入して対応しています。

当初はポリマーフレームについて懐疑的だった市場関係者とユーザーにも認められ、

銃器開発の実績がまったく無い会社でしたが、斬新ながらも合理的な設計の銃として、

オーストリア軍の制式拳銃のトライアルを勝ち抜き、「Pi80」としてオーストリア軍に採用されました。

それは銃器業界に衝撃を与え、アメリカ市場でも爆発的なセールスを記録しました。

現在ではグロック社の拳銃は世界中の軍隊・警察を中心に幅広い支持を受けています。

ちなみにグロック17シリーズは現在、ジェネレーション5(第5世代)までが登場しています。

Gen1GLOCK(グロック)17gen1S Gen2GLOCK(グロック)1718禁
Gen3GLOCK(グロック)17gen3 Gen4GLOCK(グロック)17gen4
Gen5GLOCK(グロック)17gen5MOS

妻、ホーリー・マクレーンを乗せた飛行機の燃料は残り少なく。。。

ジョン・マクレーン警部補は果たして妻ホーリー・マクレーンを無事に出迎える事が出来るのであろうか!!





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